Machine Age "ALUMINUM" Clock

1940年代頃のアルミ製ウォールクロックです。
フェイスはドーム型のガラス製。アルミボディーはリブ状に形成されております。
分針のエンド部分はクォータームーン（三日月型）で、時針・分針も良いデザインです。
珍しくボディーにトグルスイッチが付いているのですが、この時計は元々タイマーを兼ねた時計で、内部に繋いだラジオなどを時間でON/OFF操作を行う機能が備わっていたようです。
残念ながら、時計と連動したタイマーの為、この機能は残っておりません。
昼夜を示すミニメーターもダミーとして残しております。一応回りますが、変に回すと文字盤に当たった反動で取れてしまうかもしれませんので、ご希望の場所がございましたら、こちらでセットしてからお渡し致しますのでお伝え下さい。
文字盤に若干のヤケや、スクラッチ痕、若干の数字の補色等ございますが、目立つダメージも無く良い状態です。

SIZE H:23cm×W:23cm×D:10cm
ムーブメントは『カチッカチッ』とならない、スムーズに秒針が動く電池式（平均月差±20秒-単三電池1本）のムーブメントに取り替えてあり、針類も加工をして全てオリジナルを使用しております。時刻合わせのつまみはダミーとして付けてあります。電池交換は平均して1年に1回程度です。（※電池は付属致しません）