1890-1910's Cast Iron "Mechanical" Toilet Paper Holder
商品詳細
1890〜10年代のニューヨーク【A.P.W PAPER CO. N.Y.】製。キャストアイアン(鋳造)製トイレットペーパーホルダーです。非常に珍しいものです。
元々は銅メッキ仕上げの様ですが、金塗装の残りもありますので2トーン仕上げだったのかもしれません。
全体的にメッキ剥げや塗装剥げがあり、剥げた箇所が茶色く見え、サビっぽくも見えるのですが、ティッシュで強く何度擦っても全く錆は付かないどころか何も付きませんので、非常にクリーンな状態で、今後のサビの心配も無いと思います。
画像の通り、黄土色のような黄金色のような不思議なカラートーンで雰囲気の良いヤレ感です。
ホイールの脱着方法は、アームの横にあるスプリング内臓の大きいボタンを『ガチャ』っと押すと、内部のフックが外れる仕組みになっております。
ボタンを押すと同時に、フック部分を軽く持ち上げなければいけないのですが、現代のトイレットペーパーは芯がございますので画像のように芯のエンドをちょっとちぎれば簡単に取れます。
もしくは、芯はのり付けされているとは思いますが、円筒を潰していくと簡単に取れますので、あらかじめ外しておいてください。
古いスチール製のビス(木ねじですが)を2本お付けします、2点留めで簡単に設置でき、トイレットペーパーはスタンダードサイズが使用できます。
設置の際の穴中心〜穴中心は10.2cm。
元々は銅メッキ仕上げの様ですが、金塗装の残りもありますので2トーン仕上げだったのかもしれません。
全体的にメッキ剥げや塗装剥げがあり、剥げた箇所が茶色く見え、サビっぽくも見えるのですが、ティッシュで強く何度擦っても全く錆は付かないどころか何も付きませんので、非常にクリーンな状態で、今後のサビの心配も無いと思います。
画像の通り、黄土色のような黄金色のような不思議なカラートーンで雰囲気の良いヤレ感です。
ホイールの脱着方法は、アームの横にあるスプリング内臓の大きいボタンを『ガチャ』っと押すと、内部のフックが外れる仕組みになっております。
ボタンを押すと同時に、フック部分を軽く持ち上げなければいけないのですが、現代のトイレットペーパーは芯がございますので画像のように芯のエンドをちょっとちぎれば簡単に取れます。
もしくは、芯はのり付けされているとは思いますが、円筒を潰していくと簡単に取れますので、あらかじめ外しておいてください。
古いスチール製のビス(木ねじですが)を2本お付けします、2点留めで簡単に設置でき、トイレットペーパーはスタンダードサイズが使用できます。
設置の際の穴中心〜穴中心は10.2cm。