1870's Antique "Cast iron" House Door Bell

1870's Antique "Cast iron" House Door Bell

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SOLD OUT

商品詳細

1869〜1870年代末頃まで製造されていた、陶器製のクランクノブが付いたドアベルです。
特許取得年号1865年と1869年が刻まれております。140年ほど昔の物で、現実味が無いほど古い物です。
ドア、または玄関脇に、設置するものでクランクレバーを屋外に設置し、ベルを屋内に設置します。レバーを下ろすと壁を通してベルを稼働させ『キーンコーンッ』と日本家屋ならどこにいても気付くような甲高い音が鳴り響きます。
現代の日本では、見た事のある方は少ないと思いますので来訪者の為に、レバー脇に真鍮製のプレートなどで【DOWN】などの指示を打ち付けておいた方が良さそうです。
ベルは真鍮性で、他のパーツはアイアンです。
キャストのエンボス物がお好きな方にはお勧めです。
注意点としてはレバーの支店の部分(最後の画像)のピンが元々抜けやすいので、施行の際は中途半端に抜けないように隙間を作らないように気を付けて下さい。
動作の様子、構造が分かるよう動画をアップ致しましたので、そちらも御覧下さい。
また、最後の"Sample Photo"は別タイプのベルですが、取り付け例です。

商品詳細画像 ↓