1910-20's "Galvanized Steel" Folding Candle Lantern
商品詳細
1910〜20年代頃のスチール製折り畳みキャンドルランタンです(亜鉛メッキ仕上げ)。アルミ製の同製品も存在するのですが、こちらの方が重く頑丈な造りになっております。
内部の格子状の部分にろうそくを立て、明かりを灯します。
サイズは2サイズはめられる様になっておりますが、小さい物はロウを垂らして立てて下さい。両サイドの下部にスライド式の空気調整窓があります。(ろうそくは付属しません)
フタの部分にはアドバタイジングがエンボスでズラッと入っておりかっこいいです。生産会社はニューヨークの会社ですが、たまに第一次大戦で軍隊で使用されていたと聞きますが、確証はございません。
窓の部分はガラスのようにも見えますが、『雲母(うんも)』という素材で天然の鉱物を薄皮を剥いた素材です。今ではあまり聞かないものですが、透明の薄いフィルムが、いくつかの層を成した物と考えてい下さい。押すとそれなりにしなり、外層にヒビが入ると空気が入る感じです。珍しい素材です。
正面下部の真鍮のプレートを押し上げると底のパーツが畳まれ→サイドパーツ→フタ→ロック。で完了です。
私自身たまにウッドデッキで使用しておりますが、ご飯を食べてお酒の時間になった頃くらいに丁度良い感じの明かりだと思います。
SIZE H:25m×W:11cm×D:11cm(使用時)
SIZE H:18m×W:12cm×D:3cm(折畳時)
正面の窓が若干痛んでおりますが穴は無く、ヒビ程度です。万が一の際のスペアが内部の背面に隠れて入っているのですが、恐くて開けておりません。
コンディションは良い方です。
内部の格子状の部分にろうそくを立て、明かりを灯します。
サイズは2サイズはめられる様になっておりますが、小さい物はロウを垂らして立てて下さい。両サイドの下部にスライド式の空気調整窓があります。(ろうそくは付属しません)
フタの部分にはアドバタイジングがエンボスでズラッと入っておりかっこいいです。生産会社はニューヨークの会社ですが、たまに第一次大戦で軍隊で使用されていたと聞きますが、確証はございません。
窓の部分はガラスのようにも見えますが、『雲母(うんも)』という素材で天然の鉱物を薄皮を剥いた素材です。今ではあまり聞かないものですが、透明の薄いフィルムが、いくつかの層を成した物と考えてい下さい。押すとそれなりにしなり、外層にヒビが入ると空気が入る感じです。珍しい素材です。
正面下部の真鍮のプレートを押し上げると底のパーツが畳まれ→サイドパーツ→フタ→ロック。で完了です。
私自身たまにウッドデッキで使用しておりますが、ご飯を食べてお酒の時間になった頃くらいに丁度良い感じの明かりだと思います。
SIZE H:25m×W:11cm×D:11cm(使用時)
SIZE H:18m×W:12cm×D:3cm(折畳時)
正面の窓が若干痛んでおりますが穴は無く、ヒビ程度です。万が一の際のスペアが内部の背面に隠れて入っているのですが、恐くて開けておりません。
コンディションは良い方です。