1930's ★Art-Deco★ Square Wood Clock【Wall /Table /Shelf 】
1930's ★Art-Deco★ Square Wood Clock
【Wall /Table /Shelf 】
【Wall /Table /Shelf 】
販売価格: 98,000円(税込)
在庫数 1点
商品詳細
1930年代のアメリカ【SETH THOMAS】社製ウォールクロックです。
>> 山ほど時計を販売してきた当店 でも【SETH THOMAS】社のこのデザインの時計は初入荷となる、非常にレアなモデルです。
>> 1920〜30年代当時の【SETH THOMAS】社 はアメリカの時計会社ではトップのデザイン力があったのではないでしょうか。
今回の時計も、アールデコ期ど真ん中の【SETH THOMAS】社製らしいシンプルなデザインです。
前面はガラス製で、フレームは鋳造の真鍮(キャストブラス)製でシルバーニッケルメッキ仕上げ。カッコ良いカンパニープレートが留められている背面のプレートも肉厚スチールで、そこそこの重さがあるので、置いても安定感があります。
サイズも【H:15.5cm×W:15.5cm×D:7.5cm】ですので、棚やテーブル、ベッドサイド、玄関など、どこでも使用できるちょうど良い大きさです。
文字盤もフォントも極めてシンプルながら、ちゃんとデザインされている可愛らしいフォントデザインです。そして、目盛のような邪魔なデザインは描かれておりません。
時針分針も、これもまた細かなデザインポイントとなっており、エンド部がアシンメトリーにカットされておりますので、時間によって色々なデザインになります。
ムーブメントは秒針がスムーズに動く電池式(平均月差±20秒-単三電池1本)のムーブメントに取り替えてあり、針類も加工をして全てオリジナルを使用しているのですが、【秒針】に関しては、赤い矢印で【オリジナルの状態】と示しました画像がありますが、元々は秒針が時針分針の奥に入る珍しいデザインでした。
ムーブメントを交換すると、この機構は復元できなくなりますので、秒針無しでの販売も考えましたが、やはり元々秒針があってのデザインだったかと思い… その不思議さが少しでも残るデザインになればと、針はオリジナルのまま一番前に出しつつも、中心部にあったマイナスネジの頭だけを綺麗に残してそのまま移植する事にし、【ブラック&ゴールドリング】のような2トーンのデザインにしました。(マイナスネジはベースが秒針となっている為ゆっくり回ります)
そして、よ〜く近くで見ると実は秒針の真ん中の黒いマイナスネジ部とゴールドリングの間に0.5mm程の空間があり、宙に浮いてる感じになっておりますが、通常ではまず気づかれない感じです。。。
木製ボディは、オリジナルのブラック・ラッカー塗装のままで画像の通り良い照り感です。
当時のラッカー仕上げならではの、木の経年収縮による細かなクラックが入っておりますが、アンティークならではの雰囲気なのではないでしょうか。
画像の通り特に目立つダメージも無く、かなり良い状態です。
☆
>> 山ほど時計を販売してきた当店 でも【SETH THOMAS】社のこのデザインの時計は初入荷となる、非常にレアなモデルです。
>> 1920〜30年代当時の【SETH THOMAS】社 はアメリカの時計会社ではトップのデザイン力があったのではないでしょうか。
今回の時計も、アールデコ期ど真ん中の【SETH THOMAS】社製らしいシンプルなデザインです。
前面はガラス製で、フレームは鋳造の真鍮(キャストブラス)製でシルバーニッケルメッキ仕上げ。カッコ良いカンパニープレートが留められている背面のプレートも肉厚スチールで、そこそこの重さがあるので、置いても安定感があります。
サイズも【H:15.5cm×W:15.5cm×D:7.5cm】ですので、棚やテーブル、ベッドサイド、玄関など、どこでも使用できるちょうど良い大きさです。
文字盤もフォントも極めてシンプルながら、ちゃんとデザインされている可愛らしいフォントデザインです。そして、目盛のような邪魔なデザインは描かれておりません。
時針分針も、これもまた細かなデザインポイントとなっており、エンド部がアシンメトリーにカットされておりますので、時間によって色々なデザインになります。
ムーブメントは秒針がスムーズに動く電池式(平均月差±20秒-単三電池1本)のムーブメントに取り替えてあり、針類も加工をして全てオリジナルを使用しているのですが、【秒針】に関しては、赤い矢印で【オリジナルの状態】と示しました画像がありますが、元々は秒針が時針分針の奥に入る珍しいデザインでした。
ムーブメントを交換すると、この機構は復元できなくなりますので、秒針無しでの販売も考えましたが、やはり元々秒針があってのデザインだったかと思い… その不思議さが少しでも残るデザインになればと、針はオリジナルのまま一番前に出しつつも、中心部にあったマイナスネジの頭だけを綺麗に残してそのまま移植する事にし、【ブラック&ゴールドリング】のような2トーンのデザインにしました。(マイナスネジはベースが秒針となっている為ゆっくり回ります)
そして、よ〜く近くで見ると実は秒針の真ん中の黒いマイナスネジ部とゴールドリングの間に0.5mm程の空間があり、宙に浮いてる感じになっておりますが、通常ではまず気づかれない感じです。。。
木製ボディは、オリジナルのブラック・ラッカー塗装のままで画像の通り良い照り感です。
当時のラッカー仕上げならではの、木の経年収縮による細かなクラックが入っておりますが、アンティークならではの雰囲気なのではないでしょうか。
画像の通り特に目立つダメージも無く、かなり良い状態です。
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