☆WEST DISINFECTING CO. NEW YORK☆ 1900's "N.Y." Glass Liquid Soap Dispenser ☆超レア・フルスタンプモデル☆
☆WEST DISINFECTING CO. NEW YORK☆
1900's "N.Y." Glass Liquid Soap Dispenser
☆超レア・フルスタンプモデル☆
1900's "N.Y." Glass Liquid Soap Dispenser
☆超レア・フルスタンプモデル☆
販売価格はお問い合わせください。
SOLD OUT
商品詳細
1900年代 "前後" 頃のアンティークのガラス製 "液体石鹸用" ソープディスペンサーです。
非常に珍しいアイテムで、当時は鉄道の客車トイレ、構内トイレ、学校、ガソリンスタンドなど... 家庭用では食器洗剤用としても幅広く使用されていたようです。ポンプ式と違い、片手での動作になりますので便利です。
TOP画像のように、壁付け用の中でも、壁から立ち上がりのシャフトがあるレアなタイプですが、、、その中でもさらにレアな【フルスタンプ】モデルとなります。
使用方法は、【TILT HERE】と刻印が入ったタブを指先で押し下げると先端から『ピピピピピピピピピッ』と石鹸が出るようになっております。出方は粘度によりますが、試しにドロッとした食器用洗剤『ジョイ』の原液でも試してみましたが、その場合はちょうど先細キャップのハチミツのような感じで、トロトロと出ます。
また、このタブには様々なパテントナンバーが刻印されている上、ガラスタンクにも、反転した時に見える背面にニューヨークの生産会社名【WEST DISINFECTING CO. NEW YORK】とエンボスマークで入っていたり、>> 過去に2度だけ入荷したモデル と同じで、珍しくガラスタンクのフロントにも【BEAU BRUMMEL LIQUID SOAP】とエンボスマークが入っていたりします。しかも、今回はそのエンボスマークのフォントが特大バージョンとなり、タブにズラッと入った刻印と相まってアンティーク感が満点の【フルスタンプ】モデルとなります。
これから先、おそらくは【フルスタンプ】モデルのこのコンディションでの入荷は難しいと思いますので、気に入っていただけた方はこの機会にぜひ。
ガラスタンク内部にも、そこの方にかすかな水汚れがある程度で、非常にクリアで良好なコンディションです。
古いガラスですので、小さい気泡がいくつか混入していたり、ガラス表面のうねり、そして当時らしい "小さいクズ" も含んだ古い肉厚ガラス(底部は重みで反転を戻す為さらに肉厚)で出来ており、ガラスを見ただけでも非常に古い物だと推測出来る程です。
フレームやその他パーツ類は全て真鍮製で、全てシルバー・ニッケルメッキ仕上げです。各パーツは経年程度のメッキの擦れや薄れなどはあるものの、"ダメージ" という感じではなくアンティークらしい重厚な雰囲気を持つ、極上のアンティークコンディションかと思います。
設置に関しましては、ガラスタンクのフレーム後方にある小さいマイナスネジを外した上で、"バンド状" のフレームをわずかに開き、ガラスタンクを取り外します。それから、ベースと "台座" を取り外し、まずは "台座" からの取り付けとなります。
液体の補充は、ガラスタンクトップの "大きいキャップ" の方は元々防水密閉の為開きませんので、その上にある液体の噴出口の先端キャップを取って行います。
直径13mm程の狭い穴になり、内容量は340ccほどになりますので、小さい漏斗(じょうご)のような補充用容器を用意しておくと便利です。補充が終わったら、先端パーツを"軽め"に閉めて下さい。
本来は特殊なスパナが存在するようですが、付属致しませんので、あまり強く閉めると次回の補充の際に苦戦します。"軽め" で締めるだけでも液漏れもせず、十分な密閉性を得られます。
■SIZE■
設置状態 SIZE H:17cm(←設置部からガラスタンクの底まで)×W:13.5cm×D:17cm(←TILTタブ端まで)
ガラスタンクのみ SIZE H:12.5cm×W:9.5cm×D:9.5cm
内容量は340ccほどになります。
☆
非常に珍しいアイテムで、当時は鉄道の客車トイレ、構内トイレ、学校、ガソリンスタンドなど... 家庭用では食器洗剤用としても幅広く使用されていたようです。ポンプ式と違い、片手での動作になりますので便利です。
TOP画像のように、壁付け用の中でも、壁から立ち上がりのシャフトがあるレアなタイプですが、、、その中でもさらにレアな【フルスタンプ】モデルとなります。
使用方法は、【TILT HERE】と刻印が入ったタブを指先で押し下げると先端から『ピピピピピピピピピッ』と石鹸が出るようになっております。出方は粘度によりますが、試しにドロッとした食器用洗剤『ジョイ』の原液でも試してみましたが、その場合はちょうど先細キャップのハチミツのような感じで、トロトロと出ます。
また、このタブには様々なパテントナンバーが刻印されている上、ガラスタンクにも、反転した時に見える背面にニューヨークの生産会社名【WEST DISINFECTING CO. NEW YORK】とエンボスマークで入っていたり、>> 過去に2度だけ入荷したモデル と同じで、珍しくガラスタンクのフロントにも【BEAU BRUMMEL LIQUID SOAP】とエンボスマークが入っていたりします。しかも、今回はそのエンボスマークのフォントが特大バージョンとなり、タブにズラッと入った刻印と相まってアンティーク感が満点の【フルスタンプ】モデルとなります。
これから先、おそらくは【フルスタンプ】モデルのこのコンディションでの入荷は難しいと思いますので、気に入っていただけた方はこの機会にぜひ。
ガラスタンク内部にも、そこの方にかすかな水汚れがある程度で、非常にクリアで良好なコンディションです。
古いガラスですので、小さい気泡がいくつか混入していたり、ガラス表面のうねり、そして当時らしい "小さいクズ" も含んだ古い肉厚ガラス(底部は重みで反転を戻す為さらに肉厚)で出来ており、ガラスを見ただけでも非常に古い物だと推測出来る程です。
フレームやその他パーツ類は全て真鍮製で、全てシルバー・ニッケルメッキ仕上げです。各パーツは経年程度のメッキの擦れや薄れなどはあるものの、"ダメージ" という感じではなくアンティークらしい重厚な雰囲気を持つ、極上のアンティークコンディションかと思います。
設置に関しましては、ガラスタンクのフレーム後方にある小さいマイナスネジを外した上で、"バンド状" のフレームをわずかに開き、ガラスタンクを取り外します。それから、ベースと "台座" を取り外し、まずは "台座" からの取り付けとなります。
液体の補充は、ガラスタンクトップの "大きいキャップ" の方は元々防水密閉の為開きませんので、その上にある液体の噴出口の先端キャップを取って行います。
直径13mm程の狭い穴になり、内容量は340ccほどになりますので、小さい漏斗(じょうご)のような補充用容器を用意しておくと便利です。補充が終わったら、先端パーツを"軽め"に閉めて下さい。
本来は特殊なスパナが存在するようですが、付属致しませんので、あまり強く閉めると次回の補充の際に苦戦します。"軽め" で締めるだけでも液漏れもせず、十分な密閉性を得られます。
■SIZE■
設置状態 SIZE H:17cm(←設置部からガラスタンクの底まで)×W:13.5cm×D:17cm(←TILTタブ端まで)
ガラスタンクのみ SIZE H:12.5cm×W:9.5cm×D:9.5cm
内容量は340ccほどになります。
☆