★ Spin-Lock !! ★ 1910-30's "Oddball" Door Knob
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1910-30's "Oddball" Door Knob
1910-30's "Oddball" Door Knob
販売価格: 175,000円(税込)
在庫数 1点
商品詳細
1910〜1930年代頃のアメリカ製。
アンティーク市場でも大変珍しく希少性が高いため当店でも >> 今回のような完品はたった3度目 となる超レア商品です。
メーカー名もいまだに不明ですので、探そうと思っても見つかる物ではございません。
今回は当店で15年ほどストックとして温めていた商品のリリースとなりますので、おそらく今後の再入荷も難しいと思われます。気に入っていただいた方はぜひこの機会に。
シンプルな見た目に反して非常に風変わりな特徴を持ったドアノブのセットです。
名付けて "スピンロック・ノブ"といったところで、最後の "使用例" 画像が分かり易いかと思いますが、普段は通常のドアノブですが、"鍵を挿し" → "解除" するとドアノブの根元の内部にビッチリと仕組まれたボールベアリングの作用により、軽快に空回りしますので、【ドアの施錠 + α 】の防犯グッズとなります。
ちなみにですが、 >> コチラの“KEE-BLOK” もピッタリと使用出来ます。この場合は “三重”で防犯ができますので、必要な方は併せてご検討ください。
このドアノブの売りはなんといってもこの "スピンロック方式" です。
つまり、"解除" = 施錠 となり、この状態で軸とノブが切り離されますので、たとえ根元を握ったとしても… もしくは、押したり、引っ張ったりしても、内部ではボールベアリングを介して軸とドアノブが完全に分離しておりますので、どこに引っ掛かる事も無く空回りし続け、ドアの開閉の元となるラッチへの動作伝達自体が行われず、ドアの開閉が不可能となります。
ノブの方の素材は、根元が肉厚のスチール製で、握りの部分に関しては両側のノブとも鉛系の鋳造製となっておりますので、ズッシリと重いです。オリジナルの淡いゴールド塗装のままです。
ドアノブのバックプレートに関しましてはアイアン製の物がつきますが、分厚く塗られた塗料に経年収縮によるクラックが入っていたり良い雰囲気で、ドアノブのゴールド塗装ともマッチしております。
ちなみに、ドアノブは塗料を剥離しますと、 >> コチラ と同じ鉛色になると思います。設置箇所がもし無機質な感じの方が合いそうでしたら、ドアノブとバックプレート共に剥離して、軽くポリッシュしてもよろしいかと思います。
付属する【BASCO】社製のキーは、製造ナンバーも一致するオリジナルのものです。
ボールチェーンに取り付けられた “四つ割れ” の古いスナップボタンのセルロイド製(?)プレスティック製(?)のキーケースには【Henderson's Garage】と車屋さんのアドバタイジングがプリントで入っておりますので、別途用意されたものかと思いますが、恐らくはドアノブが当時使用されていたお店の物だと思います。
シャフト(軸の四角い芯棒) - 【太さ約6.7 〜 7.1mm 程度】は、アメリカ製のスタンダードな物ですが、"スピンロック・ノブ " 自体の取り外しが難しいため、基本的には "このドアノブ専用" のシャフトとなり、他のシャフトを代用品として用いるのは難しいかと思います。
ですので、日本製のラッチの場合などは、ラッチ側にあるシャフトを通す穴 "■" が少し小さかったりするかと思いますので、少し研磨して拡張しなければならない可能性や、他のパーツも状況に応じた加工作業(シャフトの研磨、太さ調整、長さ調整、穴開け、再ネジ山付け等)などが必要になる可能性があるかと思います。
*取り付けには、プロによる技術・知識が必要かと思いますので、依頼する施工業者様とよくご相談の上ご注文下さい。
☆
アンティーク市場でも大変珍しく希少性が高いため当店でも >> 今回のような完品はたった3度目 となる超レア商品です。
メーカー名もいまだに不明ですので、探そうと思っても見つかる物ではございません。
今回は当店で15年ほどストックとして温めていた商品のリリースとなりますので、おそらく今後の再入荷も難しいと思われます。気に入っていただいた方はぜひこの機会に。
シンプルな見た目に反して非常に風変わりな特徴を持ったドアノブのセットです。
名付けて "スピンロック・ノブ"といったところで、最後の "使用例" 画像が分かり易いかと思いますが、普段は通常のドアノブですが、"鍵を挿し" → "解除" するとドアノブの根元の内部にビッチリと仕組まれたボールベアリングの作用により、軽快に空回りしますので、【ドアの施錠 + α 】の防犯グッズとなります。
ちなみにですが、 >> コチラの“KEE-BLOK” もピッタリと使用出来ます。この場合は “三重”で防犯ができますので、必要な方は併せてご検討ください。
このドアノブの売りはなんといってもこの "スピンロック方式" です。
つまり、"解除" = 施錠 となり、この状態で軸とノブが切り離されますので、たとえ根元を握ったとしても… もしくは、押したり、引っ張ったりしても、内部ではボールベアリングを介して軸とドアノブが完全に分離しておりますので、どこに引っ掛かる事も無く空回りし続け、ドアの開閉の元となるラッチへの動作伝達自体が行われず、ドアの開閉が不可能となります。
ノブの方の素材は、根元が肉厚のスチール製で、握りの部分に関しては両側のノブとも鉛系の鋳造製となっておりますので、ズッシリと重いです。オリジナルの淡いゴールド塗装のままです。
ドアノブのバックプレートに関しましてはアイアン製の物がつきますが、分厚く塗られた塗料に経年収縮によるクラックが入っていたり良い雰囲気で、ドアノブのゴールド塗装ともマッチしております。
ちなみに、ドアノブは塗料を剥離しますと、 >> コチラ と同じ鉛色になると思います。設置箇所がもし無機質な感じの方が合いそうでしたら、ドアノブとバックプレート共に剥離して、軽くポリッシュしてもよろしいかと思います。
付属する【BASCO】社製のキーは、製造ナンバーも一致するオリジナルのものです。
ボールチェーンに取り付けられた “四つ割れ” の古いスナップボタンのセルロイド製(?)プレスティック製(?)のキーケースには【Henderson's Garage】と車屋さんのアドバタイジングがプリントで入っておりますので、別途用意されたものかと思いますが、恐らくはドアノブが当時使用されていたお店の物だと思います。
シャフト(軸の四角い芯棒) - 【太さ約6.7 〜 7.1mm 程度】は、アメリカ製のスタンダードな物ですが、"スピンロック・ノブ " 自体の取り外しが難しいため、基本的には "このドアノブ専用" のシャフトとなり、他のシャフトを代用品として用いるのは難しいかと思います。
ですので、日本製のラッチの場合などは、ラッチ側にあるシャフトを通す穴 "■" が少し小さかったりするかと思いますので、少し研磨して拡張しなければならない可能性や、他のパーツも状況に応じた加工作業(シャフトの研磨、太さ調整、長さ調整、穴開け、再ネジ山付け等)などが必要になる可能性があるかと思います。
*取り付けには、プロによる技術・知識が必要かと思いますので、依頼する施工業者様とよくご相談の上ご注文下さい。
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