1940-60's Germany ☆Safari Chair☆
商品詳細
ドイツ製 “サファリチェア” です。
刻印などは特に無い為確証はございませんが、ドイツのミュンヘンにある老舗馬具メーカー【Marstaller】社(現在はスーツケースメーカー?)によって生産された椅子のようで、1940〜60年くらいの物だと現地のディーラーに聞いております。
この椅子は、椅子が開発された1920年代からデザイン自体はほぼ変わってないようで、本来は別名があったようですが、1933年に北欧近代家具の巨匠、コーア・クリントがリデザインして販売した椅子が広まり、通称 “サファリチェア” と呼ばれるようになったそうです。
また、最後の画像のようにバラバラにしてコンパクトに持ち運び、収納が可能というのがウリなのですが… このルックス。リビングなどで出しっぱなしにしておくのが一番ですね。
さすが馬具メーカー製だけあり、とにかく造りが良く留め具などのデザインも洗練されております。
背もたれは、固定ではなく “もたれ具合” によって稼働し、角度が変わる上、分厚い帆布、サドルレザーのしなやかさも相まって座り心地は “ハンモック” のように気持ちが良いです。
組み上がり後の重さもさほどなく、女性でも軽々持ち上げられるほどです。
サドルレザーもしなやかで劣化はなく、多少のシミはあるものの "雰囲気"の範疇かと思います。
◆SIZE◆
椅子の高さ(背もたれトップまで):約98cm
幅(木枠):約54cm × 奥行き:約55cm
座面高:約32cm
サドルレザーのアームレスト高:約57cm
☆
刻印などは特に無い為確証はございませんが、ドイツのミュンヘンにある老舗馬具メーカー【Marstaller】社(現在はスーツケースメーカー?)によって生産された椅子のようで、1940〜60年くらいの物だと現地のディーラーに聞いております。
この椅子は、椅子が開発された1920年代からデザイン自体はほぼ変わってないようで、本来は別名があったようですが、1933年に北欧近代家具の巨匠、コーア・クリントがリデザインして販売した椅子が広まり、通称 “サファリチェア” と呼ばれるようになったそうです。
また、最後の画像のようにバラバラにしてコンパクトに持ち運び、収納が可能というのがウリなのですが… このルックス。リビングなどで出しっぱなしにしておくのが一番ですね。
さすが馬具メーカー製だけあり、とにかく造りが良く留め具などのデザインも洗練されております。
背もたれは、固定ではなく “もたれ具合” によって稼働し、角度が変わる上、分厚い帆布、サドルレザーのしなやかさも相まって座り心地は “ハンモック” のように気持ちが良いです。
組み上がり後の重さもさほどなく、女性でも軽々持ち上げられるほどです。
サドルレザーもしなやかで劣化はなく、多少のシミはあるものの "雰囲気"の範疇かと思います。
◆SIZE◆
椅子の高さ(背もたれトップまで):約98cm
幅(木枠):約54cm × 奥行き:約55cm
座面高:約32cm
サドルレザーのアームレスト高:約57cm
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