1910〜20年代頃のアメリカ【HEMCO】社製の2口コンセントタップで、ナカナカの珍品です。
>> コチラ と同じような後付けのコンセント口が、黒(G.E.社)と(C-H社)で計2こついておりますが、"TEE-LITE" というモデル名の上、 "E26 口金式" の口金がついておりますので、本来は細長い電球などをつけて照明として使われていたのかもしれません。
本体は照り感のある良質なブラックベイクライト製です。ワークスペースのタコ足部などにこれを使用すると良いワンポイントになりますね。
多少の表面汚れはございますが、抜群のコンディションです。通電確認済みです。
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