1930-40's "RED-Knob" Dimmer Light Switch

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1930〜40年代頃のイギリス製 "調光器" です。
珍しいアンティークランプパーツですが、何よりこのワインレッドの木製ノブがついたルックスがかっこいいですね。

タイトルに ”スイッチ” とは書いておりますが、この製品は単なる抵抗器で、調光機能はあるものの完全にOFFにすることができるような物ではないです。なので、別途ON/OFFスイッチを設ける必要があります。

お使いの照明との間に設置すると5段階で調光が可能となります。点灯画像は1段階、3段階、5段階に分けて撮影しております。
古い構造ですので、光量を抑えるとそれなりに抵抗がかかり本体がチンチンに熱くなります。その熱逃しのための側面デザインとなります。
これ自体は真鍮と磁器でできておりますので発火する素材ではございませんが、こういったアンティークパーツを熟知された方で、本体裏、そして内部に『TOP,1 Amp 250 ohms』と手書きで書かれている事を理解でき、使用場所などを正しく選定でき、使用中も正しく管理できる方のみご注文ください。

見た目のコンディションは良好です。