1970's“Fully Restored”KIRBY "STREAMLINE" Vacuum Cleaner【Classic Omega Ω】
商品詳細
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アメリカ大手掃除機メーカー【KIRBY】社の掃除機です。
流線型の素晴らしいフォルムと重量感です。このメーカーの掃除機はこのデザインからお分かりの通り古い時代から存在しておりますが、今回のものは同社の1930〜40年代のアール・デコ期の流線型デザインのモデルを意識した "レトロモデル" として1973〜1976年代の間に販売されていた、その名も【Classic Omega Ω】(クラシック・オメガ)という、ウッド調のデザイン&幾何学柄のファブリックタンク(布製のゴミが集まる袋)を特徴としたシックなモデルです。
立っている状態で持ち手までの高さが110cm。バキュームヘッドの幅は40cm、奥行きも40cm程度です。全体的にアルミのパーツが多用されておりますが、現代の充電式スティックタイプよりもはるかに大きく、重さはそこそこございますので、フラットな広いお部屋にお住いの方やお店などで使用される感じの方向けなのかなと思います。
特にカファや雑貨屋さんなど、お店の方でしたら使用しない時はただこれを立てておくだけでも立派なインテリアになるかと思います。
もちろんメーカー保証や当店の保証も一切ございませんが、画像の通りほぼパーフェクトなコンディションなのは、ごく最近になってアメリカの【KIRBY】社専門店(公認ファクトリーではない専門店)による "リビルド" 済みだからです。
アルミパーツの全ポリッシュをはじめ各部のパーツ交換が行われております。
交換パーツに関してもデッドストックや純正品が使用されているようで、ヘッドのトリムラバー、パワーコード、ブラシ付きウッドロール(1984年製 - 刻印あり)+ 回転用ベルト、フロント&リアホイール(路面部にすでに傷あり)、そしてヘッドライトを “LED化”。
‥以上が交換済みパーツ。他には全バラにして各部の洗浄、注油などが全て行われております。新品同様と言っても過言ではございません。
実際、修復が困難なウッドパネル部の経年程度の擦り傷以外特にダメージも見つからずパーフェクトなコンディションです。しかも “リビルド” されてからは使用されておらず未使用のまま日本に来ております。(ホイールの路面部の傷はアメリカの倉庫内で移動する際に、持ち上げずにそのまま転がされていたようです。)
吸引力も抜群で、ヘッドの裏にある "足踏み式" スイッチでON!にすると、なんとヘッドライトが点灯し、『ブォ〜!!』っとなかなか迫力のある音量で吸い込み始めます。おそらく吸引力はダイソンなどにも負けないのではないのでしょうか。(*私はダイソンを使用したことがございません。)
お・ま・けに、吸い込み口についているブラシ付きのウッドローラーまでもが勢いよく回ります。そしてブラシ自体がかすかに吸い込み口より出ておりますので、一番低くしますと床のゴミを根こそぎ掻き出して吸い取ります。(後述しておりますが、床との高さ調整可能です)
回る勢いとしては指を近づけると弾かれるほどの勢いで回ります。
ヘッドライト自体は日本でも手に入れられるミニライトとなりますが、万が一故障の時に同じLEDが手に入るかは不明です。無理な場合は白熱灯にして下さい。
光量としては、机の下や部屋が真っ暗でも使用が可能な程度のライトです。また、低い位置についているためゴミの影が浮きやすく掃除もしやすくなります。
床に敷物などがある場合、吸い込み防止のために、左後部にこれまた "足踏み式" の昇降ギヤがあります。これをまず初めに『ガチャ!!』と踏んで一番上の『8』まで吸い込み口を上げます。(踏みこみ具合もメカニカルで重厚です)もとろんこの時が一番吸い込みが弱く、その後に、その数字のフレーム部にあたる部分をさらに足踏みすると、『カコン!!』と一段づつヘッドが降りていきます。数字自体は『8・6・4・2』しかございませんが、強く踏んでも弱く踏んでも、ゆっくり踏んでもちゃんと1個ずつ『8・7・6・5・4・3・2・1』と下がりますので、ご自宅の敷物に影響しない高さ『番号』を見つけ出してから使用すると、その後はその部屋だけ上げればいいので楽です。
また、ファブリックタンク(布製のゴミが集まる袋)自体はゴワゴワと “極厚”のキャンバス地でできておりますので非常に頑丈です。
ご使用して頂くにあたり、ゴミが溜まった場合は、新聞紙などの上で本体下部の焦げ茶色の大きい蓋のサイドロックを外し、ガバッと開けて、上部の袋全体をバサバサバサっ!っとすると中身が綺麗に出てきますので、半永久的にこのまま使用が可能です。日本製の掃除機のように、換えのパックなどを買いだめする必要もございませんので便利ですね。
色々とご説明をしてまいりましたが、日本には無いタイプの掃除機となりますので、使用方法など詳しくはアメリカ人がたくさんYOUTUBEにアップしてますので >> そちら をご参考にして下さい。
また、発送時はハンドル部分など、だいぶバラバラに致しますがいずれも簡単なネジ止めで組み立てが可能な程度での梱包となります。難易度でいいますとIKEAの組み立てよりも簡単ですので、到着時に画像を参考に組み立てができる方のみご注文ください。
☆
アメリカ大手掃除機メーカー【KIRBY】社の掃除機です。
流線型の素晴らしいフォルムと重量感です。このメーカーの掃除機はこのデザインからお分かりの通り古い時代から存在しておりますが、今回のものは同社の1930〜40年代のアール・デコ期の流線型デザインのモデルを意識した "レトロモデル" として1973〜1976年代の間に販売されていた、その名も【Classic Omega Ω】(クラシック・オメガ)という、ウッド調のデザイン&幾何学柄のファブリックタンク(布製のゴミが集まる袋)を特徴としたシックなモデルです。
立っている状態で持ち手までの高さが110cm。バキュームヘッドの幅は40cm、奥行きも40cm程度です。全体的にアルミのパーツが多用されておりますが、現代の充電式スティックタイプよりもはるかに大きく、重さはそこそこございますので、フラットな広いお部屋にお住いの方やお店などで使用される感じの方向けなのかなと思います。
特にカファや雑貨屋さんなど、お店の方でしたら使用しない時はただこれを立てておくだけでも立派なインテリアになるかと思います。
もちろんメーカー保証や当店の保証も一切ございませんが、画像の通りほぼパーフェクトなコンディションなのは、ごく最近になってアメリカの【KIRBY】社専門店(公認ファクトリーではない専門店)による "リビルド" 済みだからです。
アルミパーツの全ポリッシュをはじめ各部のパーツ交換が行われております。
交換パーツに関してもデッドストックや純正品が使用されているようで、ヘッドのトリムラバー、パワーコード、ブラシ付きウッドロール(1984年製 - 刻印あり)+ 回転用ベルト、フロント&リアホイール(路面部にすでに傷あり)、そしてヘッドライトを “LED化”。
‥以上が交換済みパーツ。他には全バラにして各部の洗浄、注油などが全て行われております。新品同様と言っても過言ではございません。
実際、修復が困難なウッドパネル部の経年程度の擦り傷以外特にダメージも見つからずパーフェクトなコンディションです。しかも “リビルド” されてからは使用されておらず未使用のまま日本に来ております。(ホイールの路面部の傷はアメリカの倉庫内で移動する際に、持ち上げずにそのまま転がされていたようです。)
吸引力も抜群で、ヘッドの裏にある "足踏み式" スイッチでON!にすると、なんとヘッドライトが点灯し、『ブォ〜!!』っとなかなか迫力のある音量で吸い込み始めます。おそらく吸引力はダイソンなどにも負けないのではないのでしょうか。(*私はダイソンを使用したことがございません。)
お・ま・けに、吸い込み口についているブラシ付きのウッドローラーまでもが勢いよく回ります。そしてブラシ自体がかすかに吸い込み口より出ておりますので、一番低くしますと床のゴミを根こそぎ掻き出して吸い取ります。(後述しておりますが、床との高さ調整可能です)
回る勢いとしては指を近づけると弾かれるほどの勢いで回ります。
ヘッドライト自体は日本でも手に入れられるミニライトとなりますが、万が一故障の時に同じLEDが手に入るかは不明です。無理な場合は白熱灯にして下さい。
光量としては、机の下や部屋が真っ暗でも使用が可能な程度のライトです。また、低い位置についているためゴミの影が浮きやすく掃除もしやすくなります。
床に敷物などがある場合、吸い込み防止のために、左後部にこれまた "足踏み式" の昇降ギヤがあります。これをまず初めに『ガチャ!!』と踏んで一番上の『8』まで吸い込み口を上げます。(踏みこみ具合もメカニカルで重厚です)もとろんこの時が一番吸い込みが弱く、その後に、その数字のフレーム部にあたる部分をさらに足踏みすると、『カコン!!』と一段づつヘッドが降りていきます。数字自体は『8・6・4・2』しかございませんが、強く踏んでも弱く踏んでも、ゆっくり踏んでもちゃんと1個ずつ『8・7・6・5・4・3・2・1』と下がりますので、ご自宅の敷物に影響しない高さ『番号』を見つけ出してから使用すると、その後はその部屋だけ上げればいいので楽です。
また、ファブリックタンク(布製のゴミが集まる袋)自体はゴワゴワと “極厚”のキャンバス地でできておりますので非常に頑丈です。
ご使用して頂くにあたり、ゴミが溜まった場合は、新聞紙などの上で本体下部の焦げ茶色の大きい蓋のサイドロックを外し、ガバッと開けて、上部の袋全体をバサバサバサっ!っとすると中身が綺麗に出てきますので、半永久的にこのまま使用が可能です。日本製の掃除機のように、換えのパックなどを買いだめする必要もございませんので便利ですね。
色々とご説明をしてまいりましたが、日本には無いタイプの掃除機となりますので、使用方法など詳しくはアメリカ人がたくさんYOUTUBEにアップしてますので >> そちら をご参考にして下さい。
また、発送時はハンドル部分など、だいぶバラバラに致しますがいずれも簡単なネジ止めで組み立てが可能な程度での梱包となります。難易度でいいますとIKEAの組み立てよりも簡単ですので、到着時に画像を参考に組み立てができる方のみご注文ください。
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