1870's【Cast Iron&Brass】Loud Doorbell

1870's【Cast Iron&Brass】Loud Doorbell

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商品詳細

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1870年代頃に製造されていた "回転式・ノブ" が付いたドアベルです。
非常に古く、大変珍しい物です。また、比較的容易に後付けが可能なタイプとなります。なんといってもこの重厚な質感、ベルの中央部にあるメーカーのエンボスマークがかっこいいですね。
基本的に塗料の飛散や大きなダメージも無く、申し分無いコンディションです。

玄関ドア、または玄関脇に設置するもので、白磁製のノブ(このノブ自体は回転式ではなく、レバーに固定式となります。)が付いたレバーを屋外側に設置し、ベルを屋内側に設置します。"Sample Photo" は取り付け例としての掲載です。

レバーをどちらに回しても、ゆっくり回しても、そして早く回しても内部のロッド(四角い棒)がベルを稼働させ『カ〜ンッ!カ〜ンッ! カ〜ンッ! カ〜ンッ!カ〜ンッ! カ〜ンッ! カ〜ンッ!』と、ノブ1回転につき、ベルが7回 "オールドファッション" な重厚な音で大きく鳴り響きます。残響音もなかなかのボリュームです。

*もちろん、一回だけでも鳴らせます。(レバーを10度くらい回す程度で一回なります)

"ボリューム" に関しましては、ベルの内部は、"溜め系" のバネが内蔵されておりますので、レバーを回すスピードに関係無く一定の音量を保つようになっておりますのでで、例えば子供がゆっくり回しても同じ音量でシッカリと鳴ります



レバーとレバーのベース、ベル部分はキャストブラス(真鍮)製。ノブは白磁製。ベルのベース部分と、内部パーツはアイアン製です。

現状のロッドの長さで、約5.5cmほどの扉に使用出来そうです。さらに薄いドアになる場合は、ロッドが内部でベルに干渉しない程度の3cm厚ほどとなりますので、それよりも薄いドアに設置する場合はロッドを少々カットする必要がありそうです。


◆SIZE◆
ベルのベース直径12cm( + ネジ留め部分)