1920's "EXTENSION" Steel Garment Hanger Rack【BLACK】

1920's "EXTENSION" Steel Garment Hanger Rack
【BLACK】

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SOLD OUT

商品詳細

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1920年代頃のオールスチール製 "大型" のアコーディオン式ハンガーラックです。
アームは各3mm強の厚みがあるスチールプレートで構成されている本格仕様の製品ですので、本体のみの重量でも約1.6kgございます。

先端のプレートには【 "HOOD" EXTENSION‥ 】と、メーカー刻印が入っており、かっこいいです。
今回のものは、同製品でよく見られる “ニッケルフィニッシュ” や、“ジャパンフィニッシュ” でもなく、 >> 数々の同製品を取り扱ってきた当店 でも、過去に >> 小型をたった一台のみ販売した ブラックフィニッシュです。
今回は特別に合計6台(他は小型でそれぞれバラバラの販売)の大量入荷と相成りました。

この仕上げ方法はおそらく "黒メッキ" というよりかは "黒染め" の仕上げかとおもいます。ジャパンフィニッシュに近く、それのオールブラック仕上げといった感じです。
ニッケルメッキメッキよりも耐久性があるので、画像のように部分的にかすかなくすみはあるものの、コンディションも大変良好です。


ブラケットは一体式で6点留めです。壁に設置後は左右に180°自由に動き、先端の輪っかに指を掛けて引っ張り出します。
アコーディオン・アームの各中央部にスウィングタイプのループパーツが6個ぶら下がっております。『使用例』画像でも示しておりますが、当時の仕様書ではそれらの間にあるアーム下部のループにもハンガーを掛け、上下ジグザグに掛ける様になっておりますので、計12着掛けられます。
また、このアームは、アーム間の形が◇になるまで伸び切ります。(最後の画像参照)


ただ、"↑↓" の部分に下部から差し込むタイプの、本来は付属品しているブラケットと同型の別体式ブラケットがあり、2個で8点留めの所、それが紛失しているため1個のブラケットで4点留めでの設置となります。
ブラケット自体がガッチリしているので1個のブラケット(4点ビス)でもシッカリ留められれば本体&動作共に使用に際し特に問題は無いかと思います。
但し、設置壁の条件(石膏ボードの場合で梁や下地材無しや、アンカー無しなど)によっては最長時はかなり伸びますので、 +(プラス)掛ける服の量や重さなどの条件で設置面の壁がボソッたり、ビスが抜け出たりするかもしれませんので、壁から重い順に洋服を掛けたり、状況に応じて紛失したブラケットの代わりになる補強パーツ等を別途ご用意下さい。


◆SIZE◆
H:21cm×W:6cm(ブラケット幅)×D:18〜72cm
重量:約1.4kg