1920's "Black&Wood" Large Gallery Wall Clock
商品詳細
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1920年代頃の【HAHL PNEUMATIC - Time Systems Co.】製アンティークウォールクロック。
この時計は8年ぶりとなり久しぶりの入荷です。
文字盤に入った "時計デザイン" のアドバタイジングや針の形状に至るまで、アール・デコ期の初期ものらしい、アンティーク感の中にPOPさもある当時物らしいデザインです。
フェイスはフラットガラス。ボディは当時出始めた製法で、比較的薄めのスチールを用いたプレス製法で形成されていますので、見た目の重量感はたっぷりですが、実際の重量はさほどございません。
文字盤部の色は、アイボリーといった感じで、隅の方に塗料の経年収縮によるひび割れ、数カ所小さな剥がれがございますが、表面は既に(つや消し)クリアコーティング済みですので、このコンディションは維持されます。
本来はインナーリム&ボディ共に当時流行り始めていた "木目調" 塗装だったようですが、インナーリム以外のボディーは何度か塗り重ねられているようで、最終的にはつや消しブラックにハンドペイントで塗られており、比較的奇麗に一方向に塗られたハケむらがございます。
少し離れるとわかりませんがよ〜く見ると全体的にヘアラインのような細〜い経年収縮によるヒビが無数に見えますが、これはこれでアンティークにありがちな塗装の経年収縮と同じですので、良い雰囲気です。
■SIZE■ H:40.5cm×D:10cm
ムーブメントは『カチッカチッ』とならない、スムーズに秒針が動く電池式(平均月差±20秒-単三電池1本)のムーブメントに取り替えてあり、針類も加工をして全てオリジナルを使用しております。秒針は元々ございません。(※電池は付属致しません)
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1920年代頃の【HAHL PNEUMATIC - Time Systems Co.】製アンティークウォールクロック。
この時計は8年ぶりとなり久しぶりの入荷です。
文字盤に入った "時計デザイン" のアドバタイジングや針の形状に至るまで、アール・デコ期の初期ものらしい、アンティーク感の中にPOPさもある当時物らしいデザインです。
フェイスはフラットガラス。ボディは当時出始めた製法で、比較的薄めのスチールを用いたプレス製法で形成されていますので、見た目の重量感はたっぷりですが、実際の重量はさほどございません。
文字盤部の色は、アイボリーといった感じで、隅の方に塗料の経年収縮によるひび割れ、数カ所小さな剥がれがございますが、表面は既に(つや消し)クリアコーティング済みですので、このコンディションは維持されます。
本来はインナーリム&ボディ共に当時流行り始めていた "木目調" 塗装だったようですが、インナーリム以外のボディーは何度か塗り重ねられているようで、最終的にはつや消しブラックにハンドペイントで塗られており、比較的奇麗に一方向に塗られたハケむらがございます。
少し離れるとわかりませんがよ〜く見ると全体的にヘアラインのような細〜い経年収縮によるヒビが無数に見えますが、これはこれでアンティークにありがちな塗装の経年収縮と同じですので、良い雰囲気です。
■SIZE■ H:40.5cm×D:10cm
ムーブメントは『カチッカチッ』とならない、スムーズに秒針が動く電池式(平均月差±20秒-単三電池1本)のムーブメントに取り替えてあり、針類も加工をして全てオリジナルを使用しております。秒針は元々ございません。(※電池は付属致しません)
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