1950-60's "Republic Pig Iron" Piggy bank
商品詳細
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キャストアイアン製 "ブタ貯金箱"です。
今回のものは1900年代初頭に製造されていた同社の貯金箱の再販にあたるモデルらしく、とあるアメリカのアンティークディーラーから聞いた話によると1950〜60年代頃の製品らしいです。
以前に販売したペンスタンド と同じ会社とありますが、年代は異なるようです。
背面に入った【BANK ON REPUBLIC PIG IRON】という刻印がかっこいいですね。
肝心のコインのサイズですが、本来は100円玉や10円玉しか入らない穴のサイズですが、今回の販売にあたり500円玉を入れられるサイズに削りましたので、実使用したいという方にはオススメです。
裏のマイナスネジを回すと簡単に開けられます。
画像で "クラック?" と示しました箇所に確かにクラックが両面にありますが、筋の入り方が中と外で異なりまして、結構強めに頭をもう片方のパーツにカンカン打ち付けてもびくともしませんので、何かで接着してあるなどではなく、製造段階の冷却時に入ってしまったものかと思われます。
画像では分かりづらいのですが、表面をよく見るとかすかに黄金色の様な表面を持っております。ティッシュで強くこすっても付着するようなサビもないので(かすかな汚れはあります)、恐らくこの表面処理は錆び止めの類いの酸化処理なのではないかと思います。
見た目の通り重く、重さはおよそ900gございます。
☆
キャストアイアン製 "ブタ貯金箱"です。
今回のものは1900年代初頭に製造されていた同社の貯金箱の再販にあたるモデルらしく、とあるアメリカのアンティークディーラーから聞いた話によると1950〜60年代頃の製品らしいです。
以前に販売したペンスタンド と同じ会社とありますが、年代は異なるようです。
背面に入った【BANK ON REPUBLIC PIG IRON】という刻印がかっこいいですね。
肝心のコインのサイズですが、本来は100円玉や10円玉しか入らない穴のサイズですが、今回の販売にあたり500円玉を入れられるサイズに削りましたので、実使用したいという方にはオススメです。
裏のマイナスネジを回すと簡単に開けられます。
画像で "クラック?" と示しました箇所に確かにクラックが両面にありますが、筋の入り方が中と外で異なりまして、結構強めに頭をもう片方のパーツにカンカン打ち付けてもびくともしませんので、何かで接着してあるなどではなく、製造段階の冷却時に入ってしまったものかと思われます。
画像では分かりづらいのですが、表面をよく見るとかすかに黄金色の様な表面を持っております。ティッシュで強くこすっても付着するようなサビもないので(かすかな汚れはあります)、恐らくこの表面処理は錆び止めの類いの酸化処理なのではないかと思います。
見た目の通り重く、重さはおよそ900gございます。
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