1930-40's Surface Mount "Solid Brass" Outlets

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1930〜40年代頃のアメリカ【WALKER】製-露出型コンセントです。
少し変わったタイプですが、基本的には横向きで、壁に設けられた電気配管から "にょき" っとせり出すタイプのコンセントボックスかと思いますが、トップ画像のように縦型でワークテーブルの上などに設置しても良さそうです。

全てソリッド・ブラス（真鍮）なのでずっしり重いです。
コンセントプラグの差し口部分は焦げ茶色のベークライト製で、両面に1個ずつございます。ホールド力も問題ございません。

設置に関しては、ご覧の通り設置穴など何もございませんので、プロの技術が必要かと思います。
最後の画像で示しました分解画像ですが、メインの太いパイプのネジ山部分で、外直径約26mm、パイプ内直径で約18mmです。
日本の電気配管もインチ規格があると思いますので、使用可能かと思いますが、お取り付け不可の場合も責任は負いませんので、個々でお調べ頂いた後にご購入下さい。

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