1930's "Browne Co. of New York City" Flash Light
商品詳細
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1930年製【Stewart R. Browne Co.】社の懐中電灯です。
この会社は日本のアンティーク市場では馴染みがないですが、ランプ類なども含め、ベイクライトという当時としては前衛的な素材を早期に用いて製品を多数製造していた会社で、その一個一個のプロダクトのクオリティーは非常に高いです。
面白いクリップライトなどの製品もあるのでいつかそちらもWEB上でご紹介させていただきたいですね。
そして、今回は私自身も初見となるオールベイクライト製の懐中電灯です。
ベイクライト自体が非常に珍しい表情をしておりますが、マーブルというわけでもないので、おそらく ファイバー(?)のようなものを混ぜて表現されている柄なのだと思います。実際、先述いたしました1930年代当時時のランプ類にも多くにファイバー製のシェードがつけられております。
持ち手の真鍮のメーカープレートも含め大変雰囲気の良い懐中電灯ですね。
現状、バルブも問題無く点灯します。こんな小さいバルブにもご丁寧にガードワイヤーが張られ、なんとお尻部分のキャップを外すと、 交換バルブ設置してあるという良い造りです。
各部は今でも完璧に機能し、スライドボタンは常時点灯。真鍮ボタンの部分は、ボタンを押すことにより、その時だけ点灯する仕組みとなっております。
警備などで使用されていたのかもしれませんが、お尻の部分には当時の所有者の "f" が刻まれております。
ベイクライトという樹脂製ではありなながら【The・アンティーク】といった雰囲気が出ているのは、致命傷もなく残存してきたからこそですね。
このまま引っ掛けておくだけでも絵になるかと思います。
また、フロントレンズ周りのリングに角が立ててあるデザインですので、寝かせて置いておいても転がりません。
単一電池を2本(*付属致しません)使用しますので結構な重量となります。
現状、バルブも、スペアバルブも問題無く点灯しますが、 交換バルブはアメリカと日本の規格は同じなので、国内の電気店であればどこでも手に入ります。
本体20.5cm。
1930年製【Stewart R. Browne Co.】社の懐中電灯です。
この会社は日本のアンティーク市場では馴染みがないですが、ランプ類なども含め、ベイクライトという当時としては前衛的な素材を早期に用いて製品を多数製造していた会社で、その一個一個のプロダクトのクオリティーは非常に高いです。
面白いクリップライトなどの製品もあるのでいつかそちらもWEB上でご紹介させていただきたいですね。
そして、今回は私自身も初見となるオールベイクライト製の懐中電灯です。
ベイクライト自体が非常に珍しい表情をしておりますが、マーブルというわけでもないので、おそらく ファイバー(?)のようなものを混ぜて表現されている柄なのだと思います。実際、先述いたしました1930年代当時時のランプ類にも多くにファイバー製のシェードがつけられております。
持ち手の真鍮のメーカープレートも含め大変雰囲気の良い懐中電灯ですね。
現状、バルブも問題無く点灯します。こんな小さいバルブにもご丁寧にガードワイヤーが張られ、なんとお尻部分のキャップを外すと、 交換バルブ設置してあるという良い造りです。
各部は今でも完璧に機能し、スライドボタンは常時点灯。真鍮ボタンの部分は、ボタンを押すことにより、その時だけ点灯する仕組みとなっております。
警備などで使用されていたのかもしれませんが、お尻の部分には当時の所有者の "f" が刻まれております。
ベイクライトという樹脂製ではありなながら【The・アンティーク】といった雰囲気が出ているのは、致命傷もなく残存してきたからこそですね。
このまま引っ掛けておくだけでも絵になるかと思います。
また、フロントレンズ周りのリングに角が立ててあるデザインですので、寝かせて置いておいても転がりません。
単一電池を2本(*付属致しません)使用しますので結構な重量となります。
現状、バルブも、スペアバルブも問題無く点灯しますが、 交換バルブはアメリカと日本の規格は同じなので、国内の電気店であればどこでも手に入ります。
本体20.5cm。