1950's "GERMANY" Bakelite Rotary Switch【2個バラ売り】

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1950年代頃のドイツ製の非常にシンプルな壁付けロータリー・スイッチです。
ボディは極めて黒に近い焦げ茶のベイクライト製です。
左右どちらかにスイッチを回すごとに『バチ！バチ！』と内部に "バネ感" を感じながら気持ちよくON/OFF切り替えができます。

同じ物が2個ございますが、1個ずつバラバラの販売となります。
2個ともコンディションは同じような感じで大きなダメージは特にございません（画像参照）。ですので、ご注文頂いた後にこちらでランダムに選ばせて頂きます。

画像の通り端子が3つありますが、このうち2個だけ使えば普通のON/OFFスイッチになります。
また、端子は3つありますが、いわゆる3路スイッチとも異なるようで、恐らくですが、このスイッチ一個で "A" という照明と"B" という照明の2つの照明を、スイッチを回すごとに【"A"と "B" の両方を点灯】→【"A"のみ点灯】→【"B"のみ点灯】→【両方OFF】と、ロータリースイッチならではの切り替えが可能な機構なのだと思います。


設置ベースの直径が5.5cm。