1940-50's "超特大" Spotlight

1940〜50年代のアメリカ製 "特大" 壁付けスポットライトです。
特大シェードはアルミ製で直径32cmもございます。デザインも当時ものらしい丸みを帯びたフォルムで良いですね。
壁に設置後は様々な角度に変えられます。（一箇所ウイングナットの "1羽" が折れておりますが使用には問題ございません）

ボトムの部分は鉄製。アームの部分はアルミのキャスト製となります。
このヤレ感はが非常によろしいかと思いましたので、あえて "手撫でクリーニング" でとどめておきました。出来ればこのままの雰囲気でインストールしてみて下さい。

基本的なサイズは通常のE26より一回り大きいE39サイズの口金の電球を使用します。（最後の画像参照）
とりあえず撮影で使用した電球をお付けします。撮影し忘れましたが、現在も点灯可能です。ただし、アメリカ製の中古ですので、もしかしたら搬送時の振動で線が切れてしまう可能性もございますので、その点はご理解ください。
アメリカと日本の電球の規格は同じなので、日本でも手に入りますが、おそらくインターネットでの入手になるかと思います。
もしくは >> 口金変換 アダプタ E39→E26 などもございますので、あまり本格使用されない方は普通にE26電球で使用しても良さそうですね。

スイッチはございません。配線は日本製の工業用丸コードを、たっぷりと5メーター使用しました。コンセントプラグはオリジナルの黒い樹脂製のままで、当時らしく、ぼってりとしたボディです。（＊差し込み部の "REPLACE..." 刻印の絶縁カバーはリプロです。）

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