1910-30's "Flat" Milk Glass Pendant Lamp

<<↑Click to Zoom >>

1910〜30年代頃の、ミルクガラスシェードのペンダントライトです。
肉厚のシェードはフラット型で、コンディションは大変良好です。当時の手作りものですのでかすかな歪みや筋、気泡のようなムラなどがあり非常に良い雰囲気です。直径約25cmと比較的大ぶりです。

ソケットは真鍮製の "シェル部分" はアメリカ大手の【PAISTE】社製で、内部の磁器パーツ + パドルスイッチ部分は【P&S】社製に交換されております。

電球は付属致しませんが、口金サイズは日本でごく一般的なE26サイズです。
配線は>> コチラ のコットン製・ダークブラウン約200cm 使用しました。接続後の現状でも、天井（配線末端）〜シェードまでで200cmの長さがございます。
ですが、これほどの長さが必要ない方などは、たるませたり、丸めて麻ひもで縛ったりすると良い雰囲気になるかと思います。また、カットして他に使用したりしても良さそうですね。

配線は末端でカットされており、写真撮影の為にコンセントを仮付けしてライトアップしました。
ご購入いただいたのちに、設置予定の箇所に応じて "引っ掛けシーリング" などを別途ご用意いただく必要がございます。 いずれにしましても取り付けには、プロの知識と技術が必要とお考え下さい。