1900-20's Oddball Cast Brass "Pop-up" Light
商品詳細
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(*このページ最下部にもサイズを示すための画像がございます。)
1900〜20年代頃のアメリカ製の壁埋め込み型の "ポップアップ" ランプです。
全体に当時物らしい、細かく凝った造りということはもちろんの事、当時物らしい "なまめかしい" ラインも形成しており、非常に存在感がございます。(手で持った画像でお分かりになります通り、サイズも結構大きいです。)
当時は豪華な船や >> プルマン・カー(Pullman Car) などの鉄道の客室(寝台車)ベッドサイドなどに設置され、リーディングランプ(読書灯)として使用されていたようです。
現代でもベッドサイドの壁やヘッドボードに埋め込んだりしてリーディンングランプと使用するのはもちろん、アイデア次第ではさらに便利に、そしてかっこよくお使いいただけるかと思います。
ビスは付属しておりませんでしたが、せっかくですので手持ちのマイナス頭のビスがございましたので、そちらを設置穴数と同じ3本お付けいたします。
どこにも会社の刻印などが無いためメーカーなどはわかりませんが、見るからにレア度が満点ですね。私自身も初見となりますので、当店ではもちろん "初入荷" となります。
こういったものは探しても見つかるものではないので、気に入っていただけた方は是非この機会にご購入ください。
画像でも示しておりますが、バネ内蔵式のボタンを押すと "ぽこんっ!" という音とともに "(バィ〜〜ン)" ‥という余韻音&動作までをプラスし、非常に気持ちよくロックが解除が行えます。
その後、その開いた蓋部分を手で持ち上げると、 "2ピン" の電極端子が、壁から配線されてある電極プレートに(板バネ式電極のため) "パチンッ!" と、これまた気持ちのいい音で蓋をロック&点灯します。
つまり、"ぽこんっ!" (バィ〜〜ン) パチンッ!" の蓋の開閉で自動点灯(閉めると"自動消灯")となります。
"表" はキャストブラス製で、金メッキ仕上げのようですが、パーツごとに少し赤みがあったり、メリハリのあるメッキ仕上げとなります。"裏"のケーシング部分(後部のドーム部分)は、亜鉛系(?)の鋳造 + 内張りはシルバーのニッケルメッキ or 錫メッキ仕上げとなっておりますので、電球の余熱も問題なしです。
蓋に固定されている "2ピン" の電極部分を覆う赤茶色(レンガ色)の樹脂部分はかすかに削れておりますが、これは蓋の開閉時に当たる部分(軽い設計ミス?)が、結果として削れたように見えておりますが、現在は "削れ留まった状態" となっておりますので、今後は特に問題ないかと思います。
他、メッキの剥げなども所々にございますが、結局、同系色である地の真鍮が現れており、使用用途も含めた製造年代を考えると非常に良いコンディションかと思います。
設置に関しましては、この製品の特徴としてまず壁に埋め込むための専門的な技術と知識が必要になるとともに、当時の製品であるアンティークを設置&使用する勘が必要となる製品となります。
また、配線は付属いたしません。写真撮影の為にコンセントを仮付けしてライトアップしましたので、購入後は配線の接続をして下さい。いずれにいたしましても、プロの知識と技術が必要とお考え下さい。
電球は付属致しませんが、口金サイズは日本でごく一般的なE26サイズです。撮影では、ホームセンターならどこででも購入できる一般的な "ボール球" の40Wを使用しました。このタイプの電球なら "スレスレ感" も無く、ちょうどいい感じで蓋の開閉(点灯 - 消灯)ができます。
同じく、ホームセンターで購入した "普通の形" の電球でも、40Wの大きさでしたらスレスレで収納できましたが、メーカーや収納(消灯)時の力の入れ方によってはケースに当たってしまったりするかと思いますので、"ボール球" の使用の方が無難かと思います。今回使用した電球のように40Wもあれば手元を照らすランプとしては昼間でも眩しいくらいかと思いますのが、場合によっては20Wなどでも良さそうです。
サイズは、下部の写真をご参照ください。
☆
(*このページ最下部にもサイズを示すための画像がございます。)
1900〜20年代頃のアメリカ製の壁埋め込み型の "ポップアップ" ランプです。
全体に当時物らしい、細かく凝った造りということはもちろんの事、当時物らしい "なまめかしい" ラインも形成しており、非常に存在感がございます。(手で持った画像でお分かりになります通り、サイズも結構大きいです。)
当時は豪華な船や >> プルマン・カー(Pullman Car) などの鉄道の客室(寝台車)ベッドサイドなどに設置され、リーディングランプ(読書灯)として使用されていたようです。
現代でもベッドサイドの壁やヘッドボードに埋め込んだりしてリーディンングランプと使用するのはもちろん、アイデア次第ではさらに便利に、そしてかっこよくお使いいただけるかと思います。
ビスは付属しておりませんでしたが、せっかくですので手持ちのマイナス頭のビスがございましたので、そちらを設置穴数と同じ3本お付けいたします。
どこにも会社の刻印などが無いためメーカーなどはわかりませんが、見るからにレア度が満点ですね。私自身も初見となりますので、当店ではもちろん "初入荷" となります。
こういったものは探しても見つかるものではないので、気に入っていただけた方は是非この機会にご購入ください。
画像でも示しておりますが、バネ内蔵式のボタンを押すと "ぽこんっ!" という音とともに "(バィ〜〜ン)" ‥という余韻音&動作までをプラスし、非常に気持ちよくロックが解除が行えます。
その後、その開いた蓋部分を手で持ち上げると、 "2ピン" の電極端子が、壁から配線されてある電極プレートに(板バネ式電極のため) "パチンッ!" と、これまた気持ちのいい音で蓋をロック&点灯します。
つまり、"ぽこんっ!" (バィ〜〜ン) パチンッ!" の蓋の開閉で自動点灯(閉めると"自動消灯")となります。
"表" はキャストブラス製で、金メッキ仕上げのようですが、パーツごとに少し赤みがあったり、メリハリのあるメッキ仕上げとなります。"裏"のケーシング部分(後部のドーム部分)は、亜鉛系(?)の鋳造 + 内張りはシルバーのニッケルメッキ or 錫メッキ仕上げとなっておりますので、電球の余熱も問題なしです。
蓋に固定されている "2ピン" の電極部分を覆う赤茶色(レンガ色)の樹脂部分はかすかに削れておりますが、これは蓋の開閉時に当たる部分(軽い設計ミス?)が、結果として削れたように見えておりますが、現在は "削れ留まった状態" となっておりますので、今後は特に問題ないかと思います。
他、メッキの剥げなども所々にございますが、結局、同系色である地の真鍮が現れており、使用用途も含めた製造年代を考えると非常に良いコンディションかと思います。
設置に関しましては、この製品の特徴としてまず壁に埋め込むための専門的な技術と知識が必要になるとともに、当時の製品であるアンティークを設置&使用する勘が必要となる製品となります。
また、配線は付属いたしません。写真撮影の為にコンセントを仮付けしてライトアップしましたので、購入後は配線の接続をして下さい。いずれにいたしましても、プロの知識と技術が必要とお考え下さい。
電球は付属致しませんが、口金サイズは日本でごく一般的なE26サイズです。撮影では、ホームセンターならどこででも購入できる一般的な "ボール球" の40Wを使用しました。このタイプの電球なら "スレスレ感" も無く、ちょうどいい感じで蓋の開閉(点灯 - 消灯)ができます。
同じく、ホームセンターで購入した "普通の形" の電球でも、40Wの大きさでしたらスレスレで収納できましたが、メーカーや収納(消灯)時の力の入れ方によってはケースに当たってしまったりするかと思いますので、"ボール球" の使用の方が無難かと思います。今回使用した電球のように40Wもあれば手元を照らすランプとしては昼間でも眩しいくらいかと思いますのが、場合によっては20Wなどでも良さそうです。
サイズは、下部の写真をご参照ください。
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