1920-30's "!Kant-Slam" Hydraulic Gate & Door Closer
商品詳細
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1920〜1930年代アメリカ【Kant-Slam Door Check Co.】製 油圧式ドアスプリングです。
すべて鉄製で、銅×黒メッキで、アメリカではジャパンカラーと呼ばれているカラーリングです。重さは約2kgございます。
この製品は、ドアを開く際はスプリングが伸びる際のテンション、そして戻る際にドアを油圧でゆっくり自動的に戻すといった製品かと思います。
*現物ではございませんが、使用例としましてネット上から引っ張ってきた同型の製品の使用画像を下部に3枚載せておりますので参考にしてみてください。
販売製品の動作確認に関しましては、完全な動作確認を行うには設置時のように "第2種てこ" の原理(?)を利用した大きな力を加える環境が必要なため、ポンプとスプリング部に長い工具を油圧ポンプ部に固定し、力を加え、自力で加えられる程度しか行っておりません。
ですが、その際にも2個のスプリングもふつうに伸び、ポンプブ上部に6cmほど支柱が出ました(ここで力尽きて戻してしまいました)が、ポンプから出た支柱が戻る際に『プシュー‥ コポ コポ‥』と油圧らしい音を立てて戻りましたので、多少は圧縮空気の経年漏れ的なものはあるのかもしれませんが、機能はしているようです。
およそ90年が過ぎた現在でも、カバーが付けらた程度で内部機構はほぼそのまま >> 同会社による製造が行われております ので、製品の質、そして、紙製のメーカーラベルも残っているこの見た目のコンディションの良さを考えると、可能性としては今回販売する製品も、使用には問題無い可能性が高いかなと思いますが、明確には言い切れません。
‥ですので、使用がままならなかった最悪の時の案として『なんとなく使用できればいいか…』、『雰囲気作りの飾りとしてドアに設置するだけだから…』、『何かあっても直せるし…』という方へお勧めさせていただきます。
1920〜1930年代アメリカ【Kant-Slam Door Check Co.】製 油圧式ドアスプリングです。
すべて鉄製で、銅×黒メッキで、アメリカではジャパンカラーと呼ばれているカラーリングです。重さは約2kgございます。
この製品は、ドアを開く際はスプリングが伸びる際のテンション、そして戻る際にドアを油圧でゆっくり自動的に戻すといった製品かと思います。
*現物ではございませんが、使用例としましてネット上から引っ張ってきた同型の製品の使用画像を下部に3枚載せておりますので参考にしてみてください。
販売製品の動作確認に関しましては、完全な動作確認を行うには設置時のように "第2種てこ" の原理(?)を利用した大きな力を加える環境が必要なため、ポンプとスプリング部に長い工具を油圧ポンプ部に固定し、力を加え、自力で加えられる程度しか行っておりません。
ですが、その際にも2個のスプリングもふつうに伸び、ポンプブ上部に6cmほど支柱が出ました(ここで力尽きて戻してしまいました)が、ポンプから出た支柱が戻る際に『プシュー‥ コポ コポ‥』と油圧らしい音を立てて戻りましたので、多少は圧縮空気の経年漏れ的なものはあるのかもしれませんが、機能はしているようです。
およそ90年が過ぎた現在でも、カバーが付けらた程度で内部機構はほぼそのまま >> 同会社による製造が行われております ので、製品の質、そして、紙製のメーカーラベルも残っているこの見た目のコンディションの良さを考えると、可能性としては今回販売する製品も、使用には問題無い可能性が高いかなと思いますが、明確には言い切れません。
‥ですので、使用がままならなかった最悪の時の案として『なんとなく使用できればいいか…』、『雰囲気作りの飾りとしてドアに設置するだけだから…』、『何かあっても直せるし…』という方へお勧めさせていただきます。