1930-40's Art Deco "Frosted Glass" Table Lamp【PAIR】

1930〜40年代頃のアメリカ製テーブルランプの "ペアセット" です。
ベッドサードや、チェストなど、玄関etc...　様々な場所で使用出来るかと思います。
焦げ茶色の【L】ロゴマーク入りON/OFFスイッチ（ターン式）付きです。

スチール製のプレス製法で形成されているベースは、丸みを帯びたデザインでシルバーニッケルメッキ仕上げ。
シェードは肉厚の5mm厚で、ツヤの無い "すりガラス" 製。当時物らしい流線型で凸凹ライン入りです。
留め金なども無く、スポっと被せるタイプですので電球交換の際のわずらわしさがございません。

ただ、シェード自体がタイトなデザインという事もあるのですが、電球を被せる部分の内直径が【約35mm】と、本来の使用電球は一般的なE26サイズの口金となるのですが、残念ながらこの口金サイズ使用出来るの細身（約35mm以下）の電球が見つかりませんでしたので、国産の【E26→E17変換アダプタ】をそれぞれに使用し、口金サイズE17の電球を使用出来るようにしました。
アメリカと日本の電球規格は同じなのでホームセンター等でかんたんに買えるシャンデリア球電球が使用できます。基本的には画像のようなシャンデリア球をご使用下さい。
また、撮影ではベッドサイドで使用する事を想定し、25ワットの電球で暗めにボヤッと照らしております。
参考までに、撮影では【長さ92mm×最太部32mm】の電球を使用しました。（＊電球は付属しません）


【L】ロゴマーク入りのスイッチ自体がダークブラウンの為、配線もこれに色を合わせて >>コチラ のレーヨン製：ダーク・ブラウンをそれぞれ170cm ずつ使用しましたので、配線出口から約160cmの長さがございます。
また、コンセントプラグも同系色のダーク・ブラウンの海外のリプロの物を使用しましたので、全体的な雰囲気も良いです。

ベースとシェードにグリーン系の小さいペンキの飛散や小傷等はあるものコンディションは良好かと思います。シェードに関しては、使用時は隠れる部分、電球に被せる際のエッジ部分に薄めのチップ（画像 "矢印" 参照）がございますが基本的にこちらも良好なコンディションです。

◆SIZE◆
H:28cm×W:11cm（←ベース直径）×D:11cm（←ベース直径）
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