1910-20's "Porcelain Socket" Pendant Lamp

1910〜20年代頃のアメリカ【LEVITON】＆【P＆S】社製ポーセリンソケット・ペンダントライトです。
普通の真鍮製アンティークソケットよりもぽってりとボリュームがございます。また、何とも言えない雰囲気のON/OFF式パドルスイッチも付いており、『パチンッ、パチンッ』と切り替えできます。
電球は付属致しませんが、口金サイズは日本でごく一般的なE26サイズです。

現状はシェードも無い裸電球のシンプルなタイプですが、ソケットには >>コチラ と同じ構造の磁器製シェードフィッターが付属しておりますので、裸電球のままでも…　　"なにやらかっこいい" 雰囲気ですね。
この場合、暗めの電球でボヤッと照らすと良い雰囲気かと思います。

また、>> コチラ や、>> コチラ や、>> コチラ や、>> コチラ や、>> コチラ など…　のシェードを取り付ける事が出来ますが、シェードに関してはサイズさえ合えば生産国問わず使用出来るかと思います。
（＊最後のシェード装着画像は参考画像です。今回の販売商品はあくまでソケット＆配線のみになります。）


配線は>> コチラ << のコットン製・ベージュを100cm使用しました。
ソケット出口から95cmほどの長さがございますが、末端でカットしてありますので、ご購入後に "引っ掛けシーリング" を付けるなど、配線処理をして下さい。いずれにしましても取り付けには、プロの知識と技術が必要とお考え下さい。

◆SIZE◆
TOP画像の状態で、天井〜電球先端まで約75cm。（縛ってあるのは単なる麻紐です）
まっすぐ伸ばすと天井〜電球先端まで約102cm。