1940's Art Deco "Streamline" 5min Timer【BLACK × SILVER】
商品詳細
1940年代の "5分タイマー" です。
一見するとキッチンタイマーのようですが、会社名の【The S.S. White Dent Mfg】社という当時の歯医者用の器具を製造していた会社の製品です。
(*サムネイル画像の広告は、今回の商品の製造年代とは一致しておりません。そしてこの会社の参考の為の掲載で付属しません。)
ベル部分は肉厚の真鍮製ベルでシルバー・ニッケルメッキ仕上げ。
正面の目盛りプレートはヘアライン入りで恐らくアルミ製の盤が貼られております。他は黒のベークライト製。
レバーのデザインも含め、全体的に当時物らしい流線型の奇麗でシンプルなボディデザインです。
使用方法はかんたんで、レバーを回すと『ギリギリギリギリ…』と鳴りながらカウントダウンを始めます。
そして、目盛りに書いてある通り、1分と、2分を経過するごとに『 チ〜ンッ!!』と鳴り、そして5分経った時にもベルが『 チ〜ンッ!!』と重厚な音量で、計3回鳴ります。
歯医者用の器具製造メーカーである事と、この機能面を含めて当時の用途を考えると、"型取り" の際のタイマーのようです。当時の使用方法は…
まずは初めの1分間、型取り用の樹脂を【MIX】して、1〜2分の間に口の中に【INSERT】。そして、【HOLD UNDER MATRIX】して終了。
という物かと思います。
ですので、、基本的には "5分タイマー" なのですが…
また、例えば一回 【2】の位置までレバーを持っていき、その時点で『チン!』と軽く鳴らせば、そこから約3分タイマーとして使用出来ますので、5分、4分、3分タイマーとして使用出来る事になります。
現時点での機能に関しては何度か確認しましたが、初めの1分目が55秒くらいで『 チ〜ンッ!!』と鳴り、そこからはほぼ時間通りに鳴って、最終的には "ほぼ" 5分(約4分55秒)で終了しましたので、±10秒くらいと考えて頂ければ問題無いか思います。
他、ボディコンディションも経年程度で申し分無いかと思います。
一見するとキッチンタイマーのようですが、会社名の【The S.S. White Dent Mfg】社という当時の歯医者用の器具を製造していた会社の製品です。
(*サムネイル画像の広告は、今回の商品の製造年代とは一致しておりません。そしてこの会社の参考の為の掲載で付属しません。)
ベル部分は肉厚の真鍮製ベルでシルバー・ニッケルメッキ仕上げ。
正面の目盛りプレートはヘアライン入りで恐らくアルミ製の盤が貼られております。他は黒のベークライト製。
レバーのデザインも含め、全体的に当時物らしい流線型の奇麗でシンプルなボディデザインです。
使用方法はかんたんで、レバーを回すと『ギリギリギリギリ…』と鳴りながらカウントダウンを始めます。
そして、目盛りに書いてある通り、1分と、2分を経過するごとに『 チ〜ンッ!!』と鳴り、そして5分経った時にもベルが『 チ〜ンッ!!』と重厚な音量で、計3回鳴ります。
歯医者用の器具製造メーカーである事と、この機能面を含めて当時の用途を考えると、"型取り" の際のタイマーのようです。当時の使用方法は…
まずは初めの1分間、型取り用の樹脂を【MIX】して、1〜2分の間に口の中に【INSERT】。そして、【HOLD UNDER MATRIX】して終了。
という物かと思います。
ですので、、基本的には "5分タイマー" なのですが…
また、例えば一回 【2】の位置までレバーを持っていき、その時点で『チン!』と軽く鳴らせば、そこから約3分タイマーとして使用出来ますので、5分、4分、3分タイマーとして使用出来る事になります。
現時点での機能に関しては何度か確認しましたが、初めの1分目が55秒くらいで『 チ〜ンッ!!』と鳴り、そこからはほぼ時間通りに鳴って、最終的には "ほぼ" 5分(約4分55秒)で終了しましたので、±10秒くらいと考えて頂ければ問題無いか思います。
他、ボディコンディションも経年程度で申し分無いかと思います。