1940-50's Desktop "Clipless" Paper Fastener
商品詳細
1940〜50年代頃に文具を製造していたイギリスの会社【Mosda】製 "クリップレス" ペーパーファスナー(ホチキスのようなもの)です。
両サイドはアルミ板でエンボスマーク。他はスチール製ブラックのちりめん塗装仕上げで、【ブラック × シルバー】のシックなルックスです。
底部の樹脂も比較的綺麗に残っており、コンディションは非常に良好で、なかなか見つからないレベルです。
最後の参考画像の様に、紙を差し入れ、ノブを "最後まで" カクッと押し込むと、紙を自動でまとめられる不思議な機構です。
現行でもどこかのメーカーが【Mosda】マーク無しで、そのまま似せて製造されている物も見ますので、当時としてもナカナカ画期的な機構だったのだと思います。
参考画像ではメモ紙を4枚束ねましたが、この製品で実際に試してみました所、(厚みにもよりますが)プリンタ用普通紙で大体 6枚ほどがまとめられました。
留まってる箇所は縦約2cmで、ホチキスほどガッチリ留らず、ゆるめではございますが役目は十分に果たします。なにより、芯を必要とせず気軽に使用出来るので良いですね。
両サイドはアルミ板でエンボスマーク。他はスチール製ブラックのちりめん塗装仕上げで、【ブラック × シルバー】のシックなルックスです。
底部の樹脂も比較的綺麗に残っており、コンディションは非常に良好で、なかなか見つからないレベルです。
最後の参考画像の様に、紙を差し入れ、ノブを "最後まで" カクッと押し込むと、紙を自動でまとめられる不思議な機構です。
現行でもどこかのメーカーが【Mosda】マーク無しで、そのまま似せて製造されている物も見ますので、当時としてもナカナカ画期的な機構だったのだと思います。
参考画像ではメモ紙を4枚束ねましたが、この製品で実際に試してみました所、(厚みにもよりますが)プリンタ用普通紙で大体 6枚ほどがまとめられました。
留まってる箇所は縦約2cmで、ホチキスほどガッチリ留らず、ゆるめではございますが役目は十分に果たします。なにより、芯を必要とせず気軽に使用出来るので良いですね。