1930's "Table / Wall" Brass 2-Way Lamp

1930年代頃のアメリカの "真鍮製" 2-wayランプです。
中間アームが長いぶん背が高く、この手のランプの中でも少し珍しいタイプです。
2枚目の画像の様に様々な動きができますのが、ベースが重たい（キャスト・アイアン）ので画像の様な角度でもシッカリとバランスも保ちます。壁付けにしたり、デスクランプやベッドサイドやデスク以外にも様々な場所で使用できて便利です。
また、ベース内部に2種類のフックが収納されておりますので、ベッドのヘッドボードの様な所に引っ掛けたり、釘などに引っ掛けたりと設置方法も選べます。

目に見える部分は全てブラス（真鍮）製 - 金メッキ仕上げです。シェードはブロンズ塗装で柄入りですが、元々付属していたシェードではないかもしれません。電球に直接クリップするタイプで、撮影に使用した電球は付属しませんが、電球の口金サイズは日本でごく一般的なE26サイズです。
画像の通り、全体的にヘコミや経年による金メッキの剥げなどはございますが、使用に際して問題のあるダメージは一切無く、良いヤレ感かと思います。

コンセントプラグはオリジナルの焦げ茶のベークライト製で、配線はボディーと同カラーのゴールドの配線（長さ160cm）に交換されておりますので、日本でそのまま使用出来ます。
全てバラして漏電チェックを行い、通電も問題はございませんでした。但し、このような古い製品の性質上、ご自分でも責任を持って安全チェックを出来る方のみご購入下さい。

◆SIZE◆ TOP画像左の状態で
H:42cm×W:15cm（シェード幅）×D:13cm（ベース幅）