1910-20's "Porcelain Socket" Pendant Lamp

1910〜20年代頃のアメリカ製のポーセリンソケット・ペンダントライトです。
シェードも無い裸電球のシンプルなタイプですので、暗めの電球でボヤッと照らすと良い雰囲気かと思います。

このページはあくまでTOP画像の裸電球のままの内容となりますが、最後の画像 -＊オプション＊- で示しましたミルクガラスのシェードと、ソケットと同年代の真鍮のシェードフィッターは別途3500円で付属致しますので、もしご希望の場合はご注文時に備考欄に『3500円シェード希望』とお書き添え下さい。ご注文後に金額を15000円に訂正させて頂きます。

ソケットは珍しいポーセリン製で、普通の真鍮製アンティークソケットよりもぽってりとボリュームがございます。ボールチェーンのプルスイッチには木製の飾りジョイントが付き、さらにエンドパーツにはポーセリンのパーツが付く、とことん珍しいタイプです。
電球は付属致しませんが、口金サイズは日本でごく一般的なE26サイズです。

ポーセリン（白磁）ローゼット付きですが、ベース直径約5.7cmで、取り付け穴中心〜穴中心まで約3.8cmですので、現在使用されている物と取り替える際などは難しかったりしますので、何か工夫して下さい。
いずれにしましても取り付けには、プロの知識と技術が必要とお考え下さい。
配線は>> コチラ << のコットン製・ベージュを90cm使用しました。

◆SIZE◆
TOP画像の状態で、天井〜電球先端まで約63cm。（縛ってあるのは単なる麻紐です）
まっすぐ伸ばすと天井〜電球先端まで約96cm。