Late 1940's Tripod w/ "Speed Zipper" Leather Case
商品詳細
メーカー名などは一切ございませんが1940年代戦後頃の日本製の三脚で、逆輸入的な感じです。
アールデコなデザインと各部のカラーリングが相まって "渋ポップ" な印象です。
ノブの部分は軸棒が回転式で、ベースの角度を好きな位置で固定出来ますので、現代の物と同様、便利に使えます。
最小の高さは約30cmくらい〜最大の高さは2枚目の画像の状態で約1m10cmといった感じです。
トップパーツはニッケルメッキが使用されており、伸縮レッグはブラス製 × ブラウンラッカー仕上げです。
ノブはベイクライト製にも見えるのですが、恐らく当時としては珍しいハードプラスティック製かと思います。(緑↑部分チップ有り)
ケースはそれなりですが、三脚本体のコンディションは経年使用程度といった感じで塗装剥げも無く良いコンディションです。
先端のトンガリを引っぱると4段階で『カシャッカシャッ』と簡単に伸び、ケースに収納する時は1箇所くらいロックを押し縮めると、あとは勢いで一気に短く出来るので、これまた簡単です。
私が使用する安いデジカメも装着出来たので、装着部のネジの規格も問題無いようです。
アジのあるレザーケース(内部の厚紙も)も付きますが、開閉部の一部のレザーがパンクしております。
ジッパーはスカジャンなどでお馴染みの【SPEED】社製です。また、ケースには【意匠登録出願中】とデザイン特許申請中の刻印があります。
ケースのサイズは38cm×3〜6cmくらいです。
アールデコなデザインと各部のカラーリングが相まって "渋ポップ" な印象です。
ノブの部分は軸棒が回転式で、ベースの角度を好きな位置で固定出来ますので、現代の物と同様、便利に使えます。
最小の高さは約30cmくらい〜最大の高さは2枚目の画像の状態で約1m10cmといった感じです。
トップパーツはニッケルメッキが使用されており、伸縮レッグはブラス製 × ブラウンラッカー仕上げです。
ノブはベイクライト製にも見えるのですが、恐らく当時としては珍しいハードプラスティック製かと思います。(緑↑部分チップ有り)
ケースはそれなりですが、三脚本体のコンディションは経年使用程度といった感じで塗装剥げも無く良いコンディションです。
先端のトンガリを引っぱると4段階で『カシャッカシャッ』と簡単に伸び、ケースに収納する時は1箇所くらいロックを押し縮めると、あとは勢いで一気に短く出来るので、これまた簡単です。
私が使用する安いデジカメも装着出来たので、装着部のネジの規格も問題無いようです。
アジのあるレザーケース(内部の厚紙も)も付きますが、開閉部の一部のレザーがパンクしております。
ジッパーはスカジャンなどでお馴染みの【SPEED】社製です。また、ケースには【意匠登録出願中】とデザイン特許申請中の刻印があります。
ケースのサイズは38cm×3〜6cmくらいです。