1930-40's "Machine age" Swivel Desk Chair
商品詳細
アメリカ【Do/More Chair Co.】製の1930〜40年代初頭頃のデスクチェアです。
シンプルな細身のラインの椅子ですが、無駄の無い整ったデザインです。背もたれの後部の【C 5549】のブラスプレートもかっこ良いです。スチールフレームは濃いめのモスグリーン(深緑)塗装です。
シート高は、経年の固着により残念ながら変えられません。背もたれの位置調整はシート脇のレール上にある各ボルトを外して行います。
シート高は画像の状態で、中央部の最もへこんでる位置で床から48cm程となっております。参考までに身長168cmの私が素足で座って、問題も無いけど少し高いかな?くらいの高さです。
シートのレザー部分(焦げ茶・本革)は、1cm厚程の木ベースにホースヘア系のクッション材が入ってます。このクッション材は硬めですが、座り心地は良好です。
サイド部分には大きい破損があり、クッション材が露出しております。他にもシート下部の添え木の割れや、背もたれ下部(画像はございませんが両サイドの下部も若干)の裂けなどございます。
ですが、シート下部の添え木はシート自体が鉄のフレームに固定されてますし、レザーも柔らかく特に弱ってはおりませんので、今後も神経質になることなく使用する事が出来るかと思います。
他はパーツ構成上の多少のガタつき、それに伴う軋み音はございますが、この年代の物としては普通のレベルかと思います。
トータルで見て、まずまずのコンディションです。
シートSIZE W:42cm×D:29cm
シンプルな細身のラインの椅子ですが、無駄の無い整ったデザインです。背もたれの後部の【C 5549】のブラスプレートもかっこ良いです。スチールフレームは濃いめのモスグリーン(深緑)塗装です。
シート高は、経年の固着により残念ながら変えられません。背もたれの位置調整はシート脇のレール上にある各ボルトを外して行います。
シート高は画像の状態で、中央部の最もへこんでる位置で床から48cm程となっております。参考までに身長168cmの私が素足で座って、問題も無いけど少し高いかな?くらいの高さです。
シートのレザー部分(焦げ茶・本革)は、1cm厚程の木ベースにホースヘア系のクッション材が入ってます。このクッション材は硬めですが、座り心地は良好です。
サイド部分には大きい破損があり、クッション材が露出しております。他にもシート下部の添え木の割れや、背もたれ下部(画像はございませんが両サイドの下部も若干)の裂けなどございます。
ですが、シート下部の添え木はシート自体が鉄のフレームに固定されてますし、レザーも柔らかく特に弱ってはおりませんので、今後も神経質になることなく使用する事が出来るかと思います。
他はパーツ構成上の多少のガタつき、それに伴う軋み音はございますが、この年代の物としては普通のレベルかと思います。
トータルで見て、まずまずのコンディションです。
シートSIZE W:42cm×D:29cm