1910's "SATELLITE" Adjustable Cast Iron Table
商品詳細
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1910年代のアメリカ【Adjustable Table Co.】製アイアン・レッグのサイドテーブル "SATELLITE" です。
大きさもホドホド、高さも自由に変えられ、さらにキャスター付きで移動もラクラクですので、ベッドサイドや、ティーテーブル、その他様々な状況に合わせて気軽に引っ張り出して使用できる非常に便利なテーブルです。
なんといっても、ステムシャフトの中央に貼られたアンティーク臭ぷんぷんデザインのデカールがかっこいいです。市場ではココが削れてしまっている物が多いのですが、今回はほぼ無傷、大変綺麗な状態のままで残っております。
当テーブルの詳細とダメージポイントなどは後述しておりますが、実際に私が見てきた中でも最高レベルのコンディションで、100年以上も昔のアンティークとは思えないほどの "パーフェクトコンディション”です。驚くことに、ビスなどの細かなパーツも一つとして欠品または交換がございません。
今回は、当店でもかなり久しぶりの入荷となりまして、2012年以来の5年半ぶり(前回分はしばらくストックしていたので、実際の販売時期は2015年ですが)の入荷となりますが、ここまでコンディションが良いものは絶滅危惧種となります。今後の再入荷ももちろん非常に難しいレベルのコンディションかと思いますので、今回気に入っていただけた方はもちろん、以前から綺麗な物のみを探されていた方は… 是非!!
それでは、商品説明に入らせていただきます…
オール鋳造ならではのゴッツリしたパーツ構成(キャスター3点も鉄です)。さらに "漆黒" の焼付塗装仕上げ。
ボディは、経年使用による最低レベルの、かすかなスクラッチ傷やかすかなペイント・ロスで留まっており、全体的に年代を経てきた "しっとり" としたツヤを持ち、非常に良い状態です。もちろん、今後も薬剤を用いたクリーニングなどはご法度です。
前所有者の設置の向きの問題で足などが当たっていたのか、一個だけキャスターの塗装がヤレ気味ですが、他2個はボディと相応の大変良好なコンディションです。 "ホイールフレーム" のブラックペイントまでもがここまで綺麗に残っている物も珍しいです。もちろん "キャラ!キャラ!キャラ!" ‥と滑るように回りますで、女性やお子様でも簡単に片手で移動が可能です。
このテーブルは、下部に添付致しました画像(1910年代当時の広告画像 - 付属しません)の "オフィス用" であるタイプライターモデルとは異なり、同社の製品のラインナップとしてはいくつかあるうちの "家庭用"、もしくはオフィス用でも応接室などのサイドテーブルとして使用されていたものかと思います。
ですので、天板には大きな穴などもなくプレーンな天板となっております。
コンディションとしては経年程度のスクラッチ傷や日焼けなどはございますが、"アンティークの風合い" の範疇かと思います。
天板の高さ調整の方法は…
サイドに垂直に授けられた "小ノブ" を緩め、天板直下の大きい水平 "大ノブ" を、ダイナミックに『ゴリゴリゴリゴリ....』と回していくと高さが変わります。そして、 "小ノブ" で再度固定。
"大ノブ" の内部にはボールベアリングが授けられており、一本指でも簡単に回せるほど軽く、スムーズです。
画像の通り、床上61.0cm 〜 90.0cmの間で自由に高さを決められます。
この、上下する "長い溝付き軸棒" の内部には、天然木が1本丸々叩き込まれております。これは、この軸のパーツの重さをある程度軽くしつつ、万が一のショックに対する強度を増す為に、中芯として、みっちりと隙間がないように "叩き込まれた" ものかと思います。いかにも昔らしい、ダイナミックかつ、効率的な製造法ですね。
発送時は "かんたんにバラせる" 2箇所ほどをバラして宅配便でお送り致しますので、到着後に組み上げて下さい。
◆SIZE◆
天板のみ H:2cm×W:40.5cm×D:40.5cm
3本それぞれの足の間隔はおよそ50cm間隔となります。
総重量 約20kg
(↑こちらは1910年代当時の広告画像 - 付属しません)
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1910年代のアメリカ【Adjustable Table Co.】製アイアン・レッグのサイドテーブル "SATELLITE" です。
大きさもホドホド、高さも自由に変えられ、さらにキャスター付きで移動もラクラクですので、ベッドサイドや、ティーテーブル、その他様々な状況に合わせて気軽に引っ張り出して使用できる非常に便利なテーブルです。
なんといっても、ステムシャフトの中央に貼られたアンティーク臭ぷんぷんデザインのデカールがかっこいいです。市場ではココが削れてしまっている物が多いのですが、今回はほぼ無傷、大変綺麗な状態のままで残っております。
当テーブルの詳細とダメージポイントなどは後述しておりますが、実際に私が見てきた中でも最高レベルのコンディションで、100年以上も昔のアンティークとは思えないほどの "パーフェクトコンディション”です。驚くことに、ビスなどの細かなパーツも一つとして欠品または交換がございません。
今回は、当店でもかなり久しぶりの入荷となりまして、2012年以来の5年半ぶり(前回分はしばらくストックしていたので、実際の販売時期は2015年ですが)の入荷となりますが、ここまでコンディションが良いものは絶滅危惧種となります。今後の再入荷ももちろん非常に難しいレベルのコンディションかと思いますので、今回気に入っていただけた方はもちろん、以前から綺麗な物のみを探されていた方は… 是非!!
それでは、商品説明に入らせていただきます…
オール鋳造ならではのゴッツリしたパーツ構成(キャスター3点も鉄です)。さらに "漆黒" の焼付塗装仕上げ。
ボディは、経年使用による最低レベルの、かすかなスクラッチ傷やかすかなペイント・ロスで留まっており、全体的に年代を経てきた "しっとり" としたツヤを持ち、非常に良い状態です。もちろん、今後も薬剤を用いたクリーニングなどはご法度です。
前所有者の設置の向きの問題で足などが当たっていたのか、一個だけキャスターの塗装がヤレ気味ですが、他2個はボディと相応の大変良好なコンディションです。 "ホイールフレーム" のブラックペイントまでもがここまで綺麗に残っている物も珍しいです。もちろん "キャラ!キャラ!キャラ!" ‥と滑るように回りますで、女性やお子様でも簡単に片手で移動が可能です。
このテーブルは、下部に添付致しました画像(1910年代当時の広告画像 - 付属しません)の "オフィス用" であるタイプライターモデルとは異なり、同社の製品のラインナップとしてはいくつかあるうちの "家庭用"、もしくはオフィス用でも応接室などのサイドテーブルとして使用されていたものかと思います。
ですので、天板には大きな穴などもなくプレーンな天板となっております。
コンディションとしては経年程度のスクラッチ傷や日焼けなどはございますが、"アンティークの風合い" の範疇かと思います。
天板の高さ調整の方法は…
サイドに垂直に授けられた "小ノブ" を緩め、天板直下の大きい水平 "大ノブ" を、ダイナミックに『ゴリゴリゴリゴリ....』と回していくと高さが変わります。そして、 "小ノブ" で再度固定。
"大ノブ" の内部にはボールベアリングが授けられており、一本指でも簡単に回せるほど軽く、スムーズです。
画像の通り、床上61.0cm 〜 90.0cmの間で自由に高さを決められます。
この、上下する "長い溝付き軸棒" の内部には、天然木が1本丸々叩き込まれております。これは、この軸のパーツの重さをある程度軽くしつつ、万が一のショックに対する強度を増す為に、中芯として、みっちりと隙間がないように "叩き込まれた" ものかと思います。いかにも昔らしい、ダイナミックかつ、効率的な製造法ですね。
発送時は "かんたんにバラせる" 2箇所ほどをバラして宅配便でお送り致しますので、到着後に組み上げて下さい。
◆SIZE◆
天板のみ H:2cm×W:40.5cm×D:40.5cm
3本それぞれの足の間隔はおよそ50cm間隔となります。
総重量 約20kg
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